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　アメリカでは11月8日が上院と下院の議員選挙で、現在投票結果を集計しているところです。共和党と民主党と2大政党制になっており、現在バイデン大統領の民主党が優勢ですが、この選挙次第では共和党優位になり、これからの経済状況も全く変わっていくかもしれません。

様々な世界市場はアメリカの政治経済事情によって大きな影響を受けていますので、この選挙の結果はとても気になるところです。

11月9日15時現在、ブルームバーグのニュースで、上院は民主党４７議席、共和党４６議席で下院は民主党１５０議席、共和党１８６議席となっています。
（参考　ブルームバーグ　https://www.bloomberg.com/asia　）

共和党が優勢とされていますが、下院はそうですが、ひょっとすると上院は民主党が勝つといわゆる「ねじれ国会」のようになってしまい、色々な面で混乱が起きそうです。

個人的には、両院とも共和党が勝ってほしいなと思っていますが。。。

いずれにしても、FX、暗号資産の短期トレードでは値動きが激しくなっており、特にビットコインは2万ドル大きく割りこみ18000ドル代にはいっているので、１，２年くらいの長期目線ではよい買い時期かもしれませんが、自己判断でよろしくお願いします。

米国株式は、グーグル（アルファベット）、マイクロソフト、メタ（フェイスブック）などIT系が選挙直前で底を打って、その後上昇に転じています。ある意味IT企業かもという自動車のテスラは落ちたままですね。イーロンマスクの暗号資産関連や、twitterなどの影響があるのでしょうか？？

選挙終了し、他世界情勢にもなんらかの変化（グレートリセットか？？）があるでしょうから、特に短期投資は市場を確認しながらすすめていく必要がありますね。

そんな時間はないよという方は投資信託等ドルコスト平均法で、市場を「あまり」気にしないで定期的に一定額を長期投資をしていく方法が良いのではないでしょうか？

そんな投資にご興味のある方ご連絡お待ちしております。

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